②脊柱管狭窄症になりやすい人とは?
☑姿勢が悪い、姿勢に注意しないで日常生活を送っている。
☑腰がすぐに痛くなる。腰痛もち。
☑すべり症、側弯症、黄色靭帯骨化症、後縦靭帯骨化症、変形性腰椎症
☑重いモノを良く持つ、運ぶ。
☑2時間以上座り続ける。
☑中腰の状態で作業を続ける。
☑反り腰の人
これらの内、一つでも当てはまるモノがあれば立派な予備軍に入ります!
2つ以上あると赤信号で、なるのは時間の問題です。
速やかに来院されることを強くお勧めします。
今、自分の腰がどのレベルにあるのかを知ることは、予防と手遅れを防止するという観点からとても大切です。
歯磨きは、虫歯ができぬ様に、子供の時から毎日自分でやりますね。
大人になれば、大病予防のために、健康診断を必ず毎年1回は行いますね。
ではなぜ皆さんは、痛くなる前に整体に行こうとしないのですか?
私は、脊柱管狭窄症を良くすることは全く難しくはありませんが、どうしてもそれなりの回数を通院して頂く必要があります。
なぜなら最も良くするのに時間のかかる病気だからです。
是非、今現在の自分の立ち位置(歪みもほとんどない 腰椎にすこし歪みがある 腰椎も骨盤も頸椎も大きく歪んでる)を調べに来て、これからの人生、何に気を付けなければいけないのか!テーマを持って生活して頂けたらと思います。さすれば、決して脊柱管狭窄症にはならないのですから。
つづく
この記事を書いた人
高橋治療室 院長
髙橋俊雄 (たかはし としお)
国家資格 柔道整復師
認定資格 日本痩身医学協会会員・STM腰痛専門家養成塾修了
Dr.喜多「自然治癒力覚醒」マスター講座全課程終了
認定 自然治癒力覚醒スペシャリスト